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2015年12月23日

眠ると必ず夢を見


ただ、たいていは起きた瞬間に忘れてしまう。
目覚ましなどで起きる人は、絶対にダメ。瞬時に吹っ飛んでしまう。
動物も夢を見るのだろうか?と考えたりするが、
人間に限らず、動物たちも小牧味屋網上購物夢を見るようだ。

一般的に、「夢は、願望のあらわれ」と言ったりする。
これの出所を探れば、フロイトに行きつくようだ。
かれは、「私自身は動物がどんな夢を見るのか知らない。
しかし、私の弟子の一人が教えてくれた諺によると、
”ガチョウはどんな夢を見るのか?”と問われて、”トウモロコシ”と答える。
このことわざは、夢は願望の達成であるという説を余すことなく表現している」
と書いて迪士尼優惠いる。
フロイトの説によると、夢というものは、無意識的に願望を見るということになる。
考え方を突き詰めて行けば「無意識」は「意識」に勝るということになる。

ユングは、ちょっと違った考え方を持っていた。
「夢に基準のようなものは存在しない」
「人が夢を見るのではない。人は夢の中で見られるのだ。すなわち、夢の対象なのだ」
と表現している。

フロイト流に考えれば、「意識」は「無意識」から解放されることはない、
ということ卓悅になる。
それゆえに、無意識である夢の世界を探ることで、
その人そのものを探ることが出来ることになる。

ところが、アレクサンダー大王やチャールズ・ディケンズなどのように、
意図的に「夢」をコントロールすることが出来ると、話がややこしくなる。
彼らの夢の世界は、無意識の世界ではなく、「意識」だけの世界。
すなわち、眠っていても休まる世界ではなく意識が常に生きている世界となる。

考えてみれば、そんな意図的な形で夢を見るより、
ゆっくり休んで、夢の世界で夢に遊ばれている方が遥かにいい。  


Posted by この橋の上か at 10:38Comments(0)
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