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2016年04月13日

横浜の港北ニュー

マンション2棟の外壁清掃をしている。 来るtop-up degree日も来る日も、外壁の白いタイルを薬品で洗っている。 仕事は朝の8時から始まり、工事現場なので、鳶職の人や塗装の人たちと一緒に朝礼をする。 たまにラジオ体操をする。 ラジオ体操をすると身体が軽くなる。


ゴム手袋をしているので手首から先だけ日焼けしていない。
全体的に言って、昨日も一昨日も見分けがつかない生活をしている。 ちょっと疲れている。

現場のマンションの隣には公共のプールがある。 子供たちが水着を持って賑やかに歩いている。 今は夏休みらしい。 子供たちには、子供たちだけの世界と生活が髮線後移ある。 僕はその雰囲気を数年振りに垣間見る。 蝉の声が日増しに濃く大きくなる。 子供たちの肌も日増しに黒くなっていく。

6階の足場の上から、下の道を見ていると、子供が三人歩いていた。 そのうちの二人は兄弟のようだった。 弟らしき子供が、お兄ちゃんの顔を覗き込む仕草を見て、何となくそう思った。 お兄ちゃんは頼りがいがあるように見えた。 仲のいい兄弟に見えた。

 僕は自分の小学生の頃を思い出した。 一歳下の弟がいて、小学校三年生くらいまでは、よく一緒に遊んでいた。 僕は自分が、いいお兄ちゃんだったかどうか、思い出そうとした。 でもうまく思い出せなかった。 ザリガニを取っていることと、近所の友達とメンコをしていることと、夕暮れの公園でみんなと軟式テニスボールを使ったゲームをしていて、弟が懸命に走っているところを思い出した。 子供には子供だけの世界がある。 僕はいいお兄ちゃんだったのだろうか?  


Posted by この橋の上か at 12:23Comments(0)
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