2015年10月26日
オリジナルを知
井上陽水のセカンドアルバム「センチメン康泰タル」に収録されている「あどけない君のしぐさ」。若い方は殆ど知らないと思うが、井上陽水の原点を探るにはこの辺りのアルバムを聴けば納得出来るのではないだろうか。この曲を、友人に基本コードを尋ねた所、一枚の葉書が届いた。
そこにはびっしりとなぐり書きのような乱雑文字と楽譜まで付いていたのであるが、実はわたし楽譜が全く読めないのである。ではどうやってギターを弾くかと言えば、基本と康泰なるコード例えばC、G、F、E、辺りの弦の指の押さえ方を知っていれば何とかなるもので、かなり昔カーペンターズがカバーして大ヒットした「ジャンバラヤ」などはC、Gの二つのコードしか使わないので非常に簡単に弾き歌う事が出来る。
あの偉大なるビートルズでさえ最初は楽譜を読めなかった訳で、音楽(楽器)を弾く為に必ずしも楽譜が必須という訳ではないがもちろん知っているに越した事はない。
耳で何度も曲を聴きコードを頭に叩き込み、それを指と弦に置き換えて具現化するのである。この「あどけない君のしぐさ」は練習もさることながら、コード進行が複雑でかなり手こずったが、相棒の助言を借りつつ何とか完全コピーした積もりである。っていればエンディングのハーモニクスの部分まで細部に渡り拘っている事に気づく事だろう。
そこにはびっしりとなぐり書きのような乱雑文字と楽譜まで付いていたのであるが、実はわたし楽譜が全く読めないのである。ではどうやってギターを弾くかと言えば、基本と康泰なるコード例えばC、G、F、E、辺りの弦の指の押さえ方を知っていれば何とかなるもので、かなり昔カーペンターズがカバーして大ヒットした「ジャンバラヤ」などはC、Gの二つのコードしか使わないので非常に簡単に弾き歌う事が出来る。
あの偉大なるビートルズでさえ最初は楽譜を読めなかった訳で、音楽(楽器)を弾く為に必ずしも楽譜が必須という訳ではないがもちろん知っているに越した事はない。
耳で何度も曲を聴きコードを頭に叩き込み、それを指と弦に置き換えて具現化するのである。この「あどけない君のしぐさ」は練習もさることながら、コード進行が複雑でかなり手こずったが、相棒の助言を借りつつ何とか完全コピーした積もりである。っていればエンディングのハーモニクスの部分まで細部に渡り拘っている事に気づく事だろう。
Posted by この橋の上か at
14:48
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